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新大学生必見!しっかり単位を取るための3つのアドバイス!

これから大学生になる人でちゃんと単位がとれるか不安な人も多いと思います。
そこで今回大学生が単位を落とさないために注意することについて紹介していきます。

 

大学の単位の仕組み

そもそもこれから大学生になる人達にとっては単位という仕組みがよくわからないという人たちは多いと思います。
高校までは何も考えずに毎日学校に行ってテストで点数を取れば自動的に進級できたと思いますが、大学では違います。
大学では自分で受けたい授業を履修登録して大学側が決める点数以上を取れば単位を取ることができます。
このように大学では高校までの授業とはちがって何をするのも自由です。
授業を欠席するのも途中で履修を中止したりするのも自由です。
そのため、授業に一回も出席しなくても単位をとることも可能です。

 

ではこのような大学の授業で単位を取るために大事なことを一つずつ見ていきましょう。

 

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1.成績の評価方法を確認する

大学の授業は授業ごとに成績の評価方法が違います。
例えば、定期試験だけで100%でつける授業や定期試験60%、出席や日頃のレポートの提出などの平常点40%の授業など様々です。
このような授業の評価方法は一番最初の授業やシラバスを見ることによって確認できます。
シラバスとは大学の授業ごとの進度計画や成績評価などをみることができるデーターベースで「大学の名前 シラバス」と検索すれば出てくるので一度見てみましょう。
成績の評価方法を確認しておけばどこに力をいれれば単位が取れるのかがわかるので絶対に確認しておきましょう。

定期試験30%、出席点30%、レポート40%の授業があれば定期試験に力をいれるよりレポートに力を入れたほうが単位を取りやすいなどということがわかるというわけですね。

 

2.同じ授業をとっている友達を作る

大学の授業は情報戦といっても過言じゃないです。
去年の定期試験の問題形式や対策方法を知ることは非常に大事です。

そして、これらの情報を手に入れるためには同じ授業をとっている友達を作ることが大事です。

友達を作っておくことで誰かが先輩などから過去問や情報を手に入れるとそのグループ内で情報が回ってくることが多いので友達を作っておけばそういった場面で助かることになるでしょう。

また、どうしても自分が授業に出席できない時などに変わりにレポートを提出してもらったり、欠席していた時にもらえなかった授業プリントなどをコピーしてもらうことができるなど良いことばかりです。

同じ授業を取っている友達は必ず作っておきましょう。

友達さえいれば一回も出席しなくても単位を取れる授業などもあります。

 

3.授業にはまじめに出席する

やはり単位を取るためにはこれが一番確実です。

定期試験では授業でやったことしか基本的に出ません。

そのため毎回授業に出席してまじめに話を聞いていれば単位は取れます。

また、テスト前は授業のノートやプリントを中心に勉強をするようにしましょう。

ノートやプリントを使って勉強していれば単位を取れる授業がほとんどです。

図書館で借りた関連書や教科書は書いてあることが多すぎて非常に効率が悪いです。

そのため、これらを使うならば授業内で取り扱われた内容などに絞るようにしましょう。

また、真面目に出席していれば授業内で定期試験にでるところやどういう勉強をすればよいかなども教えてくれる先生もいるのでやはりまじめに出席するのが確実な方法です。

 

まとめ

このように大学の授業は高校までの授業とは違い何をするにも自由です。

そして大学の単位を取るためには授業内で多くの人とつながりを作って情報を得ることも大事ですが最も確実なのはまじめに授業をうけることです。

これから大学生になる人は頑張りましょう。

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