iPhoneで広告を消す方法まとめ!
普段スマートフォンを使って2ちゃんねるのまとめサイトを見たりネットサーフィンをしている時、広告が邪魔だと感じるときはよくあります。
そこで今回iPhoneで広告を消す方法、アプリを紹介していこうと思います。
広告を消すメリット
スマホを使うときに表示される広告を消したいと思っている人は非常に多いはずですが、まずはじめに広告を消すメリットについてまとめておきます。
邪魔な広告を消すことで見やすくなる
iPhoneでsafariなどのブラウザアプリを使っているときに広告を消したい人のほとんどはこれが理由だと思います。
画面を上下にスクロールしても画面下部にずっとついてくるアンカー広告やページを開くと全画面に表示されるインタースティシャル広告は普段ブラウザアプリを使っていると誤ってクリックすることも多く、かなりイライラしますよね。
ネット上に存在する多くのサイトは広告を表示、クリックしてもらうことにより収益を得ています。
特に2ちゃんねるのまとめサイトなどでは広告をクリックしてもらうためにいたるところにアンカー広告やインタースティシャル広告が設置されています。
そのためこのようなアンカー広告やインタースティシャル広告を消すことができれば快適にネットサーフィンができます。
データ通信量を抑えることができる。
広告を表示することにもデータ通信を行います。
一つの広告を表示させるために使用するデータ通信量は少ないかもしれませんが、それが1ヶ月に何百ページ、何千ページと表示することによってかなりの通信量になります。
そのため、ブラウザの広告を消せれば余分なデータ通信をカットすることができます。
毎月データ通信制限に引っかかる人も広告を消すことで毎月の悩みが改善されるかもしれません。
ページの読み込み速度が速くなる
ページの読み込みにはコンテンツの表示以外にも広告を表示するための時間も必要になります。
広告を消す事ができれば、余計なものを読み込む必要がなくなるため、ページの表示も速くなります。
このように広告を消すことは単にページを読みやすくするだけでなく、通信量や読み込み速度などの点でも快適なネットサーフィンを実現させます。
iPhoneで広告を消すアプリ
iPhoneユーザーの多くはiPhone標準のブラウザアプリであるSafariを使っている人がほとんどだと思います。
しかしAppStoreでSafariではないブラウザアプリをダウンロードすることによってSafariでは表示される広告を表示されないようにすることができます。
また操作性もSafariと非常に似ているのでこれまでSafariを使っていた人でも簡単に使いこなせるアプリになっています。
アプリをダウンロードすると利用規約が表示されますが画面下部にある「同意する」をタップすればすぐにアプリを使うことができます。
使い方はほとんどSafariと変わりません。
試しにWebサイトを開いてみると画面下部に表示されるアンカー広告が表示されません。
アンカー広告だけでなく画面全体に表示されるインタースティシャル広告もブロックされます。
アプリ内で表示される広告を消す方法
これまでWebサイト上で表示される広告を消す方法について紹介してきましたが、iPhoneアプリ内で表示される広告を消す方法についても紹介していきます。
まず前の方にも書きましたが広告を表示するのにもデータ通信を行う必要があります。
つまりiPhoneのWi-Fi通信とモバイルデー通信を切断してオフラインにすれば広告は表示されないようになります。
モバイルデータ通信を切断するにはiPhoneの設定から「モバイルデータ通信」から切断することができます。
しかしiPhoneをオフラインにしてしまうとアプリ自体もデータ通信を行えなくなるのでこの方法はオフラインでも使用できるアプリのみで使える裏技といった感じになります。