なぜ今更?UNO発売45年目にして初の新ルール導入!
誰もが一度は目にしたことがあろうカードゲーム「UNO」が2016年3月に発売されるリニューアル版にて発売以降初めて新ルールを導入するようだ。
「UNO」は1971年にアメリカのオハイオ州で生まれ、45年間で1億5千万個が販売されてきたが、その前に45年間もルールが変わっていなかったという事実に驚きである。
今回、加えられる新ルールで現在判明しているものは「白いワイルドカード」と「とりかえっこワイルドカード」の追加である。
「白いワイルドカード」とは”ドロー4”ならぬ”ドロー5”を作ったりするなど自分が考えたルールを自由に書き込めるカードで今までは付属していた何も書かれていないカードに書いていた人もいたと思うがついに公式なルールに追加された
白いワイルドカード
「とりかえっこワイルドカード」は自分の選んだ相手と持っているカードを全て交換できるカードであり、残り1枚の相手と交換するなどゲームの幅が広がるだろう。
とりかえっこワイルドカード
このようにユーザーの要望を新たに取り入れていく「UNO」は新たなステージへと向かっているのかもしれない…